東京モーターショー2011特集 其の弐

 さて、前回は途中で終わってしまったのだが、写真の数がたくさんあって、一度に紹介しきれないほどである。そんな東京モーターショー2011であるが、これから行く人のためにも、既に会場に行った人のためにも、引き続き情報をお届けしたい。

東京モーターショー公式ページへのリンク

見所はいろいろある。車好きからすれば、近日発売されそうな新車に目がいくだろうし、未来の自動車、コンセプトカーに興味がある人も多いだろう。時代を反映してか、東京モーターショー2011では、環境とかエコロジーに関する展示が多く、出展した自動車メーカーのほとんどが、電気自動車やハイブリッドカー、その他もろもろの「地球に優しい自動車」を提案している傾向がある。
近い先の流行を先取りし、カーライフの先端を行くことも、またよろしいのでは?



 これもホンダのコンセプトカー、オープン2シーターの電気自動車で「EV-STER」。
EVでもスポーツをというコンセプトの下、作られたとか。全幅1500mmのコンパクトサイズで走る楽しみを狙っている。
BEATの後継とも噂されているが、市販されるまでには時間がかかりそう。


 ホンダAC-X。これもコンセプトカー。
今回のホンダのコンセプトカーは、全般的に青色LEDによるヒカリモノが多く使われているように思う。この手のLED装飾は、カスタマイズの分野でもけっこう見かけるのである。ホンダは、メーカーもオーナーも、ヒカリモノが好きなのかなぁ。


 N CONCEPT4。事前情報では、かつてのN360のイメージを彷彿とさせる云々とされていたが、顔つき以外はそれほど似ているわけではない。N BOXデビューに続き、市販が噂されている。


 N CONCEPT2は、若干の手直しをして、N BOX Customとして市販された。
ミニバンの価値を軽自動車で実現するという目的があり、内装は、普通乗用車にも匹敵するもの。


「にんげんの きもちいいって なんだろう」
環境に優しい自動車のアピールとともに、今回の東京モーターショーでは、原点回帰して車の魅力を伝えるというメッセージが目立ったところにも、注目しておきたい。
少子高齢化に伴い、人口が減少すると予測される日本でも、自動車業界の成長は、今後課題になるだろう。


 シグナスXにまでヤマハのレーシング塗装を施すのは…、と思っていたら、WGP参戦50周年記念カラーとして、1500台限定で発売されるのであった。


 スズキスイフトスポーツは、このクラスではめっきり少なくなったスポーツカー。個人的には、スポーツカーにしては全高が高いのがマイナスポイントなのだが、実際にラリーとかダートラで走らせると、このくらい車高がある方が走りやすいのである。


 三菱のミニキャブMiEV。自動車から電源を取り、電力をカフェで利用するというもの。ちなみに、ここは、ドリンクを無料で提供するので、歩き疲れたときの休憩によい。
ただし、休日は行列ができるので、入る際にはあらかじめご注意を…。


 これも三菱。iMiEV。既に市販されている電気自動車だが、家庭用電源で充電できるなど特徴も多い。軽のサイズでEVで後輪駆動…、と、それだけでも存在価値がある。


 ミニキャブMiEVって、商用車なんだけれども、こうしてみると、カスタマイズベースとしても、けっこうよさそうだと思わないかなぁ…。


 市販が近そうな自動車のひとつが、三菱のミラージュ。国際戦略車として、特に新興国向けに投入される予定である。機能を重視してコンパクトカーの本質を追及する車というのが基本思想とか。初代ミラージュの志でもあった。


 ここで休憩タイム。東京ビッグサイトは、カフェ、レストラン、コンビニなど、休憩する場所は数多い。今回は、コーヒーとケーキという、小じゃれたもので憩うことに。


 休憩ついでにコンパニオン。豊田織機だと思うが、間違えてたら申し訳ない。コンパニオン目的で観覧するのであれば、部品メーカーまでくまなくチェックすること。


 一度は生産中止になっていたと記憶していたニュービートルが復活。今度の名称は、単に「ビートル」。ヘッドライトの中身に仕組まれたLEDが、いかにも最近のドイツ車らしい。これも市販が近い1台で、海外では2012年発売予定だそうだ。


 フォルクスワーゲン・ゴルフカブリオレの室内。オープンながら4人乗り。過去の名車をリメークするのは、全世界的な傾向で、モーターショーではそのあたりにも要注目である。ゴルフカブリオレも、久しぶりに復活したモデルなのだ。


 あのポルシェからSUVが出たといって、驚いていたのは今や昔の話になってしまうだろうか。なんと、カイエンにハイブリッドが搭載されてしまったのだ。スポーツカーメーカーとして揺るぎないブランドを築き上げたポルシェですら、エコの普及には無関心でいられない時代になったのだろう。


 で、ポルシェのブースはじめ、いろいろなところで採用されていたのが、このようなタブレットPCを利用した自動車の説明。もちろん、タッチパネル式で、触ると車に関する様々な情報が表示される。


 ポルシェ911カレラSの2012年モデル。ちなみに、911のフルモデルチェンジ後のモデルで、現行のよりも少し長く、少し低くなっているらしい。


 アウディQ3。世界的にSUV市場は好調で、各社ともに力を入れている分野である。エンジンは2リッターの四輪駆動である。これも2012年には日本に投入されそうだ。

ここから、東京モーターショーのコアでディープな場所を紹介することになるのだが、まだまだ写真の枚数が多いので、この続きは次回。

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2011年12月9日 | |

カテゴリー:イベント

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