自動車の祭典は今年も大盛り上がり!! 東京モーターショー2013レポート 其の四




 引き続き東京モーターショー2013のレポートを写真満載でお届けする。見所は車かコンパニオンのお姉さんというのが一般的だが、気がつきにくいところに面白いものを発見することもある。せっかくの期間限定イベントなので、時間をかけて自分的ナンバーワンを探すのもまたいいものだと思った取材日のこと。




 いきなりデンソーのコンパニオン。回を重ねるごとに衣装のデザインは変わるけれどもこの色使いはもはや伝統というか、企業のイメージカラーといってもよい。カメラに向かって笑顔を見せるのもうまい。




 個人的に今回の東京モーターショーのコンパニオンの中でトップ3に入れたくなるお姉さんは、以外にもこんなところに。JAFの展示会場。そう、あのロードサービスのJAFであって、それ以外にもこれからいろいろがんばって欲しい団体でもある。




 実物の車だけではない。タカラトミーも東京モーターショーに参加。トミカ、チョロQ、プラレールで知られていて、車にも鉄道にも造詣が深いというおもちゃの企業。自社製品を活用して大きな町並みを再現している。会場限定で買うことのできるミニカー、記念トミカの販売も行われていた。




 人によっては車よりも注目度が高い、プレイステーション3向け新作ゲーム、「グランツーリズモ6」のブース。東京モーターショー当日はゲームの発売直前、数多くのファンが体験とダイブをしているのが印象的。発売は12月6日。超大作ゲームなのでこれひとつで1年は十分楽しく過ごすことができる。




 テスラモーターズが展示している「テスラ タイプS」。電気自動車でパナソニックが開発を行っている。報道関係者の中には、この車のステアリングを握り、実際に走行した方もいるというが、ドライビング、スタイル、小さいながらも収納式の3列シートなど、車としての完成形に近づいている。




 三菱自動車は前代未聞、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」とのコラボレーション。引き続き名古屋や大阪のモーターショーでも繰り広げられることが正式発表となった。スマートフォンを持っているといろいろな特典を得られるチャンスだった。写真のコンセプトカーは「XR-PHEV」。環境にも配慮されているSUV。




 実は世界的にはSUVに強みを見せているのが三菱自動車。バブル期直後の元気なイメージを是非とも取り戻してほしいところ。コンパニオン衣装は白を基調に赤のワンポイント。ちなみに、先のアニメの登場人物「西住みほ」もスマートフォンのイメージでは、この衣装。




 三菱のコンセプトカーは3種類でいずれもSUVの形。それ以外にも、米国の歴史あるレース「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム2013」を実際に走行した、「MiEV Evolution II」も展示されている。4輪駆動の電気自動車。しかし筆者は三菱に対してこういう車のイメージを持っていなかった。意外。おそれいりました。




 モーターショー前から話題になっていたホンダS360の完全復刻版。写真ではわかりにくいが、現在の軽自動車と並べてわかるコンパクトさ。絶対的に速いわけではなけれども、運転することの楽しさが、この時代に車にはあったのだ。愛好家がいるのも理解できる。




 S360とは別の層から期待されているコンセプトカーがS660。軽自動車サイズの2シータ-オープンカーで今後市販が待たれる車種のひとつ。エンジンのスペックは不明ながらも運転席の後ろに配置されているミッドシップで後輪を駆動。それだけで十分盛り上がってしまうのが車好き。




 これもデビュー間近のVEZEL。一見SUVのようだが、メーカーは、「従来の枠を超えた車」という。大きくなりすぎたと思われる現行CR-Vよりも一回りコンパクトなサイズ。ガソリン車とハイブリッド車が用意されるところもだが、ホンダ初のリアルタイムAWDというのがスクープかもしれない。白よりも他の色の方が似合う感じがした。




 スーパースポーツらしいアングルで撮影した写真を探していた。これは時期NSXコンセプト。これもミッドシップで後輪を駆動。この時代だけに、運動性能だけでなく環境にも配慮されたスペックにも注目したい。ちなみに展示されていた車は左ハンドルだったので、国際的なスポーツカーをめざしているのかも……。




 新型車が多いホンダのブースの中で異色だったのは、ホンダの超ロングセラー、スーパーカブの新型。……とはいいながら、外観は新しくなったり古典的になったり時代によって違う。基本的には商用車だが、損かこだわりは抜きにして所有したくなるのが、写真でお見せする新カラー。




 温故知新のイメージもあった今回のホンダのブース。これまた昔の車でRA271、ホンダがF1に初めて出場させた車。過去のホンダのスポーツモデルに設定されていた微妙な白、チャンピオンシップホワイトの原点はここにある。




 奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNも東京モーターショーに出展。2台のスポーツカーを展示していたがその片方が「Kode9」という。ミッドシップのエンジンは2リッターながら370馬力、車重890kgなのでかなり早い。コンセプトカート思いきや全世界向けに24台、制作されて販売されるのが驚き。価格は1200万円。




 メルセデス・ベンツ、スマート、AMGも力の入った車種展開。東京モーターショーでは2台の新車を発表、いずれも高級スポーツ路線を行くものとなっている。特徴的なのは、東京ビッグサイトと六本木のショールームの両方で異なる車種の展示を行っていたところ。写真は登場して間もない新型CLA。

 東京モーターショー2013。これでひととおり紹介したことになる。毎回未来の車を見ることになるのだが、夢の車、近い将来に購入したい車など多数発表されていた。時折見られる古い車にもぜひ注目していただきたいし、普段間近で触れられない車にも接近できるチャンスでもあった。次回の東京モーターショーは順調なら2年後、さらに楽しい夢を見られる舞台の演出に期待したい。

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2013年12月14日 | |

カテゴリー:イベント

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