フォード エクスプローラー XLT EcoBoost


フォードホームページより画像引用http://www.ford.co.jp/suvs/explorer

 小排気量のエンジンをターボでパワーアップし、経済性とパワーを両リスさせる手法は、欧州の専売特許と思っていたけれど、アメリカでも用いられていることを最近知った。フォード・エクスプローラーが、そのようなエンジン「EcoBoost」を搭載している。エクスプローラーには3つのグレードがあり、その中のもっとも下のグレードがEcoBoost。排気量1998ccながら、上位グレードとほぼ互角の走行性能を発揮する。このエクスプローラー、果たして「買い」だろうか?

 最初に、現在日本にデリバリーされているエクスプローラーは、3つのバリエーションがある。ひとつが、排気量1998cc、前輪駆動のEcoBoostであることは軽く説明した。その上位にあるのが、3495ccの4WDであるXLT、その装備充実版であるLIMITED。実は、EcoBoostとXLTの価格は同じである。ほんのわずかであるが、運転席シートに関して、EcoBoostの方が装備がよいので、こちらがお買い得モデルといえるだろう。要は、装備充実か4WDを取るかという選択肢になるのだが、普通のSUV的な使い方を日本でするのであれば、EcoBoostでも十分だろう。年間の自動車税も、圧倒的のこちらの方が安い。
 エクスプローラーは、アメリカンサイズ、すなわち、アメリカで標準的な大きさの乗用車なので、日本で使うには少々大きい。全幅2000mm、全長5020mmと、国産ミニバンよりも大きいのである。定員は7人なので、ミニバン同様に使うことはできる。そして、あいにくと、右ハンドルの設定がない。そういう理由で、国産車と同じ感覚で乗ろうとすると、無理があるかも知れない。まぁ、大きな駐車場を確保できるのであれば、「買い」では内だろうか。そして、このくらい大きな車になると、運転席だけでなく、その他の場所の居住性もよい。大きな車に乗ることによって、ドライバーは優越感に浸ることがあるといい、それはまた、大型トラックで顕著なのだが、大きな車をもてる環境であれば、候補に挙げておきたい車のひとつである。価格的にも、国産ミニバンの上の方と近い。
 フォード・エクスプローラーは、ドラマ「冬のソナタ」で売上が増えたというエピソードがある。韓流ブーム…、今もブームは続いているが、ドラマの中でのペ・ヨンジュの愛車が、白いエクスプローラ、このドラマも、社会現象になるくらいの人気があったので、「ヨン様と同じ車」という注文が相次いだという。
 さて、「俺もヨン様と同じ車を…」と思ってるあなたには、残念だが、ドラマに出てから、エクスローラーは1度フルモデルチェンジされているので、現行型では物真似はできない。ついでに、EcoBoostは、エコカー補助対象者になっている事にも触れておきたい。大きくて経済的なのである。

・スペック
 全長×全幅×全高:5020mm×2000mm×1805mm
 車両重量:2020kg
 エンジン:直列4気筒EcoBoost(1998cc)
 最高出力・トルク:179kw(243ps)/5500rpm 366Nm(37.3gm)/3000rpm
 駆動方式:前輪駆動
 価格:\4,430,000

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2012年4月27日 | |

カテゴリー:フォード

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